作品紹介

作品情報

超力ロボ ガラット

ポスタービジュアル
© サンライズ
作品名
超力ロボ ガラット
放送開始
1984年10月06日
放送終了
1985年04月06日
総話数
全25話
放送局
名古屋テレビ
映像メディア/発売元
バンダイビジュアル
あらすじ

 小型ロボットが日常的に人間の生活を補助する世界。世の中は平和になり、人を殺傷する兵器や武器は法律で所有を禁止されていた。
 しかし、突如、巨大ロボットが現れ、地上の建物を破壊し始めた。
 頭を抱えた警察長官は、マッドサイエンティストのキウイ博士のことを思い出し、相談を持ちかけた。その頃キウイ博士は念願の研究が完成していた。研究費目当てに博士は、5年前に売り払っていた小型ロボット「ジャンブー」を巨大ヒーローロボットに改造しようと、持ち主のマイケルの家に向かう。
 ジャンブーはマイケルの通学用の乗り物兼監視役として用いられていた。そこにキウイ博士が飛び込んできて、ジャンブーを研究所に連れ去ってしまう。
 博士の研究とは普通のロボットを巨大化させ、さらに変形して無数のヒーローロボットに変身させる事であった。いっしょについて来たマイケルも改造されたジャンブーに乗り込まされた。
 街を破壊しつづける巨大ロボットの前に現れた巨大化したジャンブークルット。しかし、タンカの割には弱かった。無敵ヒーローになるためもう一回ジャンブーガラットに変形。ガラットは強かった。敵の巨大ロボットをまたたく間に片付けた。ヒーロー「ガラット」のデビューである。

作品サブタイトル
メインスタッフ
監督 : 神田武幸
キャラデザイン : 芦田豊雄
メカデザイン : 大河原邦男
シリーズ構成 : 星山博之
音楽 : 笹路正徳